Poco'ce【ポコチェ】5月号「即應翠蓮®」の開運今月のお告げ
巻末にて「今月のお告げ」をお誕生日月毎の開運ポイントからラッキーナンバー・カラーをご案内しております。
ご堪能頂ければ幸いです。
即應翠蓮の禅語【心・禅・美】
心がけ次第でどんな場所にも学びがあります。食べる時や寝る時でも前へ進む一歩であり人生は道場といえます。嫌なことや失敗があっても「自分を成長させてくれる道場」だと思い前向きに捉え、乗り越えることで人は成長し強くなっていきます。(歩歩是道場)
一日一日を大切に過ごしましょう。日々の苦しみ・悲しみ・喜び・落ち込んだ日・迷った日でもその時の感情や状況から執着せず、自然のまま、意のままに過ごすことが、輝かしい一日となります。その日その日が最上であり最高の一日と捉え過ごしましょう。(日々是好日)
正しい目的に向かって日々並々ならぬ努力を続ける人には、雪が溶ければ大地に山野草が咲き乱れるかのように、必ずそれ相応の結果が現れます。人は結果を求めて生きがちですが、結果に至るまでの「過程」を大事にすることが良い成果を得られます。(結果自然成)
人は生まれながらに「道を極める」可能性を兼ね備えています。まずは己の向き不向きを実感しましょう。それを知ったうえで努力を惜しまず、個性や特性を伸ばすことで唯一無二となります。究極を追及するには生涯学習する精神と日々の気づきが最も大切です。(人人悉道器)
絶好調な時ほど細心の注意を払い行動しましょう。人はうまくいかない時ほど謙遜し、時には初心に返ったりしますが、逆に調子がいい時は有頂天になりがちです。そんな時ほど奢ることなく冷静な判断を心がけ客観的に我が身を振り返ってみましょう。(勢不可使尽)
善悪・左右・上下・是非・好き嫌いといったように、相対する二極的な思考から脱却すると、本来の自分と出会えます。見えているもの、聞こえているものなど五感で感じるもの自体が真実であり、それ以上追及すると人は愚かになってしまいます。(不思善不思悪)
家族、友人、同僚など他者の不足を論ずる前に己の言動を見つめ直しましょう。外ばかり見ていると内側が疎かになります。自分の足元を見て天を仰ぎ仕切り直すことも必要です。「人の振り見て我が振り直せ」と己に言い聞かせ他者の手本となることがポイントです。(照顧却下)
様々な欲求の中でも特に、名誉欲・金銭欲を断ち切りましょう。「名誉がある事」や「お金をいっぱい持っている事」はとても素晴らしいことですが、「欲」に執着してはいけません。欲を追及しすぎると己に溺れます。欲心を切り離し全身に朝日を浴びましょう。(名利共休)
希望・願望・欲望へと追及する心にブレーキが止まりません。「足るを知る」ことで己の足元を見つめ出来る範囲の物事にトライしましょう。遠くの先ばかりを見つめていると儚い夢となって散ってしまいます。幸福とは豊かな感情があれば実感できるものです。(知足)
人は様々な事象により心が揺らいでしまいます。それは利益・損失・誹謗・称賛・苦楽といった「風」が吹くことから揺らいでしまいます。一方で木は風が吹いても多少揺れはあっても吹き飛ばされません。自分の心をしっかり持って強風に煽られても見失わないようにしましょう。(八風吹不動)
太陽は私たちに平等に光を放ち、地球は休むことなく太陽の周りを回ります。しかし人は一瞬の闇から差別・区別・分別をしてしまいます。だからこそ人は無心・無欲な太陽や自然の存在に憧れるのかもしれません。平等に何人にも思いやりのある心を持ちましょう。(天私無)
「人身得ること難し」という言葉があります。これは人間として生を受けたことは有難いという意味です。私たちの身体は親から授かった宝ものです。宝ものは大切に使わなくてはなりません。先祖代々から繋がる魂のDNAに感謝し、親に敬意を表して日々を過ごしましょう。(人身得ること難し)
即應翠蓮 作
【無料相談回答集】昨年管理職になったのですが年末頃から体調を崩し今年に入って精神的にも不調をきたし現在・・・・・(人生相談)
当サロンでは2007年より「占いタウン」内の「占い知恵袋・無料相談」にて占いアドバイザーとして皆様のお悩みに無料回答をご提供させて頂きました。 「占い知恵袋」は残念ながら終了となってしまいましたが、お客様からお寄せ頂いたお悩み・当たると絶賛リアルな声・頂いた口コミなどを、掲載する許諾を得られましたので即應翠蓮ホームページにて公開させて頂きます。 これらの掲載はお客様から寄せられたお悩みに当サロンが人生相談、アドバイス、助言、占いを無料相談の範囲のみ応えたものです。 霊視透視の鑑定はすべて有料鑑定で承っております。
初めまして。無料からですがよろしくお願いします。 |
無料相談お寄せ下さり有り難うございます。 回答者:即應翠蓮(sokuo suiren)
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お忙しい中ご回答下さり、ありがとうございました。 僕もできれば先生の仰ったようになれたら良いと思っておりましたので頂いたお言葉が僕の考えていたことと同じで驚きました。 そして仕事の不規則も僕のストレスになっていましたので先生のアドバイスぜひ参考にさせていただきます。 また東京で頑張っていけるよう、まずは故郷で精一杯静養します。この度は本当にありがとうございました。 |
Poco'ce【ポコチェ】4月号「即應翠蓮®」の開運今月のお告げ
巻末にて「今月のお告げ」をお誕生日月毎の開運ポイントからラッキーナンバー・カラーをご案内しております。
ご堪能頂ければ幸いです。
今後とも皆様方の変わらぬご愛好の程、何卒お願い致します。
【心・禅・美的コラム】オーラとチャクラの相関関係
全ての人にはチャクラといって「七つの生命の重要ポイント」が身体に組み込まれています。
チャクラとオーラの関係は頭の中央部から順に下に向けて、
<第七チャクラ>天からのエネルギーや波動を受け取る頭上のチャクラ
<第六チャクラ>霊視をおこなう第3の眼・霊性の波調をキャッチする額のチャクラ
<第五チャクラ>音魂や言霊の響き・話す・表現する喉のチャクラ
<第四チャクラ>愛情や感情・慈愛の心臓のチャクラ
<第三チャクラ>知性や理性・現実創造の脾臓チャクラ
<第二チャクラ>対人関係や感受性・心身調和・原動力源泉の丹田のチャクラ
<第一チャクラ>基本的原動力・勇気・実行・生命活性エネルギーを所有する尾骨チャクラ
これら七つのチャクラのうち、天からのエネルギーは頭上のチャクラから体に入り、大地からのエネルギーは尾骨チャクラから私たちの体に入ってきます。
そして氣の経路に沿って上から下へ、下から上へと体の中をエネルギーが流れます。チャクラとは霊性または霊的な心の構造でいう宇宙エネルギーを体に蓄える充電器であり、エネルギーを送り出す発動機です。
それぞれのチャクラが得たエネルギーが個々の周波数と合致し生命を支えるエネルギーに変換します。たとえば異性に恋をし好きになったと考えて下さい。
この場合は愛情ポイントの第四チャクラが活発に音を立ててドクドクと動きだします。そして氣の経路と繋がっている(心経・心包経・三焦経など)が意識に波動を流します。
これに関連した何百億という細胞が活発に活動します。恋をするとキラキラと輝いたオーラを放ったりします。
そしてホルモンバランスが整い老若男女、活力が漲ることは皆さんも感じていることではないでしょうか。想いとは波動であり男性の場合、反時計まわりに想いの波動が動き、
女性の場合は時計まわりに波動が動きます。チャクラはそれぞれの独自の色を放つ時、光の車輪のように回転するエネルギーの渦巻きに似ています。高速・低速その部位と意識により異なりますがこの光の車輪が外に現れたのがご自身のオーラです。チャクラの放つ光は合成されオーラになり光エネルギーの放射により輝きがでます。
チャクラポイントで大切なことは私達の体は地球の上に立っていますから、宇宙から入ってくるエネルギー(第七チャクラ)と、地球から入ってくるエネルギー(第一チャクラ)の二つを受けています。
二つが一致して一体となり人間として生を受けています。天と地の力が上下して体内にエネルギーが入ってきます。天の力が入った時に私たちは息を吐きます。
地の力が入った時は息を吸います。日常の生活で思い当たることはありませんか?例えば女性は出産のとき息を吸うより吐くことをします。そして無事お子さんが生まれます。
ダンベルなど重たいものを持ち上げる時、呼吸は吐きながら上へ押し上げそして吸いながら下に戻します。広大な自然界の大地に立った時、私たちはおもいっきり深呼吸をしますね。そして吸った息は必ず吐きます。
このように日々あたり前のように宇宙と地の恩恵を頂き私たちは暮らしているのですがチャクラを知って健康招福・霊性解決・心身一如を体感できます。
当店は霊視で読み解くチャクラポイントのセミナーを開催しております。上海中医薬大学付属日本校で東洋の伝統医学と観点を学び、医学気功師の資格を取得しました。悩めるあなたへ霊性解決への道筋の詳細お答えいたします。
鑑定のご依頼は写真画像鑑定または対面鑑定をお申し込み下さい。
当店のヒーリング施術をご希望の方は一度、鑑定をお受けになった方のみ承ります。
チャクラエネルギーの相関関係を知ることは心身の健康に直接関係してきますがこのエネルギーの表出を阻害した場合心身のバランスを崩して精神も病んでしまいます。
例えば第六チャクラが敏感なタイプの人が自宅の窓や職場の窓から見える景色が高層階の建物に圧迫され空を見上げるように暮らし、目の前には高速道路もあるとします。いつもその景色を目の当たりにして過ごしていますと氣の経路が乱れ頭痛や精神的不安などマイナスエネルギーが働いてしまいます。この事柄について思い当たる方はたくさんいらっしゃるはずです。
意識をすることはチャクラの扉が開いているということです。本人は無意識であっても開いた扉に情報が集中すると自分では消化しきれずその乱れから冷静になろう・知性を保とうとして第三チャクラが動きます。
第三チャクラは現実創造と脾臓のエネルギーの発信場所ですから悩めるあなたを氣のエネルギーは瞬時に天と地のエネルギーを巡回させ高速回転で動きます。
あなたが椅子などに座る姿勢で自然に足が左右に大きく広がってしまう・腰から下に力が入らない・などの症状の時は脱力感や不安、恐れがあなたの意識を支配していることが多く第一チャクラのエネルギー補給が必要になります。チャクラとは体の中心線に縦に並ぶエネルギーのセンターポイントでありチャクラに歪みがあったり霊視で腫れて視える、黒く視える、白くモヤがかかって視えるなどの症状はそのポイント部分の不健康を指しています。
そして氣の経路に沿って辿っていくと不健康箇所の回復に役立つことができます。オーラとは人の場合、肉体の表面を覆う生命エネルギーの発光体ですからチャクラポイントが疲れているとオーラの色もくすんでしまいます。オーラ発光体は身近なもので表現すると仏像の光背や仏画の黄金の輪の色、キリストの絵画に見られる後光などはすべてオーラを表しており力強い精神エネルギーの聖者達の頭上と身体の上部に集まるエネルギーの色を黄金の輪で描写されているのが特徴です。
あなたは今のオーラを知ることでマイナスをプラスに転じることができるのです。鑑定のご依頼は対面鑑定をお申し込み下さい。
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