• TOP
  • ご挨拶
  • プロフィール
  • お客様の声
  • 料金のご案内
  • お問い合わせ
  • ブログ
  • メニュー一覧

即應翠蓮blog

即應翠蓮blog

節分と厄除けと立春大吉

即應翠蓮 (2015年1月31日 11:48)

翠蓮でございます。

昔から立春は1年の始まりと言われており節分の翌日の2月4日を立春といいます。
立春とは「春」の初日になり春の季語が用いられる季節になります。
禅宗では立春の日に「立春大吉」とかかれた厄除けのお札を門扉に一年間貼ります。文字が左右対称になって見えるため、鬼は文字の裏面を読んでいても裏も表も同じ文字に見えてしまうため、鬼は家に入れず家の外に出ていってくれると言うものです。
厄災除けとして昔から大切にされているお札のひとつです。
立春とは冬と春の分かれる節目の日になるため節分を明けて立春と呼びます。
旧暦では1年の始まりを立春としたため2月3日は大晦日と同じように考えられていました。
節分は「鬼は外、福は内」と無病息災や家内円満を願い、豆に願いをこめて歳の数だけ食すとか
節分豆を通して厄除けが皆さんの家庭でもおこなわれると思います。
節分の豆まきの伝統行事に、最近では恵方巻きもブームになりデパートでは「ハイブリット恵方巻き」なる多種多様の恵方巻きも人気の様です。
恵方巻きの食べ方にもルールがあるようで、太巻きをひとり1本、恵方を向いて願い事をしながら黙々と食べる。
途中で喋ってしまうと運が逃げてしまうので食べ終えるまで口はきいてはいけません。
頑張って食べ終えるとその年は幸運がめぐってくると言い伝えられています。
節分に恵方巻きを食べるのには巻きずしを「巻く」ということから「福を巻き込む」・「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」という意味が込められております。
また、恵方巻きを鬼の金棒にみたて鬼退治をするという意味も込められております。
恵方とは十干により、その年の幸運を招く方角のこと。歳徳神のつかさどる方角とされています。
恵方は毎年変わりますが、今年の2015年は西南西の方角になります。
皆様のご家庭でも今年の幸運を願い恵方を向いて厄苦を祓い開運を引き寄せましょう。


即應翠蓮 合掌

pixta_5172559_S.jpg

< 前の記事  | ホーム次の記事 >

カレンダー

カレンダー

2017年3月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

MENU

ご供養のご案内

除霊・浄霊

悪霊・生霊・地縛霊・先祖霊・浮遊霊・憑依霊・霊障害・・・などはこちら

【症状】:原因不明の体調不良・自我障害・情緒不安定…人間関係のトラブル。ラップ音がする。家にいると落ち着かない。寝付きが悪い。不幸な夢を見る。災難・事故・不運...など、必ずご覧ください。

詳しくはこちらから

お祓い

お祓いご希望の方はこちら。

多くの難を滅し、多くの福を生み、良い方向へと導きます。厄年の方や「心のデトックス」など、気持ちをリフレッシュしたいという方のご依頼も受け賜っております。

詳しくはこちらから

各種祈祷

悪霊・生霊・地縛霊・先祖霊・浮遊霊・憑依霊・霊障害・・・などはこちら

【症状】:原因不明の体調不良・自我障害・情緒不安定…人間関係のトラブル。ラップ音がする。家にいると落ち着かない。寝付きが悪い。不幸な夢を見る。災難・事故・不運...など、必ずご覧ください。

詳しくはこちらから

【症状】:家に入りたくない。外にいるほうが落ち着く。ラップ音がする。悪臭・前の住人の不幸による災難・事故・不運…など、必ずご覧ください。

詳しくはこちらから

水子供養

水子供養はこちらから。

お母様・お父様の愛情をお借りして丁寧にご供養させて頂きます。
僧侶である即應翠蓮だからこそ出来るご供養です。詳しくは中のページをご覧ください。

詳しくはこちらから

ご先祖様供養には「感謝」の気持ちを持って執り行います。

今、生きていることへの「感謝」・生かされていることへの「感謝」を忘れず、ご供養させて頂きます。
毎月の命日に行う「お経」も行なっております。詳しくは中のページをご覧ください。

詳しくはこちらから

魂の源から解消

side_banner02_1.gif

あなたを幸せに導くブログ尼照らす

除霊・お祓い・祈祷のご案内